コロナが落ち着く頃だろうと2カ月ほど前に申し込んでいたバス・ウォーク。
コロナ状況悪化、ゲリラ雨を心配しながらの参加決行!
乗降時の消毒,車内はマスク着用,二人掛けシートは一人使用…と基礎予防は徹底して会話も少なく目的地へ。
標高1500mの上高地は30℃、熱い陽射しが迎えてくれました。
今回は大正池から河童橋まで約5kmのウォーキングコース。
雄大な自然の中に身を置ける時間に感謝しながら、咲く花たち、山の雄姿、梓川の清流に癒されてきました。
花追い人には上高地は何度でも訪れたい魅力ある場所♪
コロナが終息した折には
時間をかけてフルコースを100%の解放感で味わいたいと思います。
夏雲と焼岳と大正池
記念撮影をしてスタート
大正池名物風景・水中の枯れ木
田代池へと…。
湿地が近づくと木道に…。
ゴマナ?
田代湿原で小休止
秋の使者も…。
穂高の山並みが…。
マルバタケブキ
樹間に黄色のアクセントはハンゴンソウ
田代池で涼をとる人在り
しまった!気付かなかった! バイカモが咲いていた様です・・
苔むした木に時間の流れを…。
田代橋
右へ左へと梓川の流れに沿って変わりゆく山容景色
夏空が30℃をハイカーに届けてくれています。
シラカバも良い景観を…。
『上高地』の紹介者・ウエストン碑
河童橋付近の梓川で皆さんそれぞれのリラックスタイムを。
河童橋を渡ればゴールが近し!
ノリウツギに見送られて…。
名残惜しい穂高連峰
遠ざかる夏の1ページを車窓より閉じて帰路に…。