2019年10月31日木曜日

10月中旬の湿地は、真昼に輝くお星さまの世界

夏の様な暑さが残る日、近くの森林公園へお写ん歩に…。

あまり咲く花を期待せずに踏み込んだ湿地には人影は無く、一面の「シラタマホシクサ」が視界に広がり感激!
そして風にゆれる薄紫の「ホソバリンドウ」の花たちを包むかのように波打つ光景が幻想的でした。
目が慣れるにつけ、盛りを過ぎた湿地特有の残り花も何種類か目にすることが出来、満足したお写ん歩になりました。
今はもう、湿地では「シラタマホシクサ」から「ウメバチソウ」に主役交代をしている頃でしょうね。








キセルアザミ

スイラン

ミミカキグサ

サワシロギク


サワヒヨドリ

ワレモコウ


これから咲きだしてくる「ウメバチソウ」





2019年10月16日水曜日

虫さん達はダンギクの花がお気に入り…

九月に入り、薄紫の小さな花が咲きだすと、虫たちが次々と飛来してきます。
目指してやってくるのは「ダンギク・レストラン」
毎日虫たちとの出会いが楽しみになり、ついカメラで«捕獲撮集»してしまいました~。
・・・2か月間の小さなムシムシワールドの記録になりました・・・

(お断り:虫の名前には自信がありません。ミスあらば、ご容赦を)

毎年大株になり勝手に咲きだしてくる「段菊」

ツマグロヒョウモン




マルハナバチ?



お尻が青い子!


カマキリ

セセリチョウ


ツバメシジミ

 ベニシジミ?

ヤマトシジミ



ショウリョウバッタ

アオスジアゲハ



テントウムシ

ツマグロキチョウ

ヒラタアブ

ヒメウラナミジャノメ



アゲハチョウ





離れた小枝で高みの見物しているのは…