愛知県瀬戸市の「ウォーキングばあば」 傘寿を迎えて、一眼レフカメラを片手にあちこち散歩しながら写真を撮っています。
丸山千枚田を尋ねたのは桐の花が咲く新緑の頃。
田植えが始まりだす水鏡の水田がキラキラ輝いていた千枚田の素晴らしい風景が思い起こされます。
今年の夏は異常なほどの猛暑続き。ゲリラ雨や台風、時には水不足と不安定な気象が続き無事実りの秋を迎えたかしらと…。
機会があれば黄金色の波打つ棚田風景を訪ねたい思いが募ります。
~~~日本の原風景、いつまでも~~~
ここ4年ばかり、コロナと猛暑ですっかり遠のいていた本格的?ウォーキング。
体力気力を復活しようと、涼しさを感じた日に東海道・有松界隈へお写ん歩にでかけて来ました。
人や物の流れから閉ざされていた四年余の宿場町の様子は一変! コロナ禍以前の賑わいが無く、観光客も疎らな閑散とした町並みの建造物を撮り歩き、桶狭間古戦場の地まで残暑と闘いながら足を延ばしてきました~。
歴史の町,伝統工芸の宿場町。時の流れの中で変遷を繰り返しても、まだまだ魅力を持続して次世代へと繋いで欲しい思いが残りました。