2019年10月31日木曜日

10月中旬の湿地は、真昼に輝くお星さまの世界

夏の様な暑さが残る日、近くの森林公園へお写ん歩に…。

あまり咲く花を期待せずに踏み込んだ湿地には人影は無く、一面の「シラタマホシクサ」が視界に広がり感激!
そして風にゆれる薄紫の「ホソバリンドウ」の花たちを包むかのように波打つ光景が幻想的でした。
目が慣れるにつけ、盛りを過ぎた湿地特有の残り花も何種類か目にすることが出来、満足したお写ん歩になりました。
今はもう、湿地では「シラタマホシクサ」から「ウメバチソウ」に主役交代をしている頃でしょうね。








キセルアザミ

スイラン

ミミカキグサ

サワシロギク


サワヒヨドリ

ワレモコウ


これから咲きだしてくる「ウメバチソウ」