2019年12月2日月曜日

12月 瀬戸市ウォーキング協会「多治見から虎渓山・永保寺を歩く」13kmに参加

お天気良好のウォーキング日和に恵まれた師走朔日、歩き納めに陶都多治見の散りだした
紅葉路を辿ってきました。

市街地行程は先ず、多治見産土神社・新羅神社(しんらじんじゃ)でメンバーの安全完歩を祈願。
そして中山道・下街道の面影を残すオリベストリートの一部へと歩を進め山の手へ。
地場産業の施設・美濃焼ミュージアム,安土桃山陶磁の里公園で小休止。
R19に沿ってしばらく歩を進め、多治見修道院へ向かう。

午後のハイライトは虎渓山・永保寺(国宝建造物)へ。
広大な名勝庭園は晩秋の光景が…。
名勝庭園の散り行くモミジに去り行くこの一年の出来事を重ね合わせながら散策してきました。

JR多治見駅参集・スタート

陶都大橋から土岐川を臨む

新羅神社(しんらじんじゃ)

オリベストリート 中仙道・下街道の面影が所々にみられます。

郊外は登れ登れの登坂道と長蛇の階段が続きます、、 堪えますッ、、


美濃焼ミュージアム,安土桃山陶磁の里で小休止


小休止の間に近辺探索?
穴窯の窯出しにタイミング良く遭遇…


山路の紅葉を後に次の目的地へ…

多治見修道院に到着
パイプオルガンのミサ曲をチョッと拝聴して、裏庭へ回れば鮮やかな彩り




虎渓公園へ…

 虎渓公園・展望台より

ここでランチタイム

午後の部スタート

 本コース・ハイライト 永保寺へ… 期待する紅葉はー?


虎渓山・永保寺 名勝庭園の紅葉木は残念ながら落ち葉に…

樹齢700年の大銀杏も地にその輝きを残していました…。


去り難い大銀杏の景色をみながら、1年間ウォーキング仲間と歩けられた事に感謝です。