目に青葉…薫風に揺れる青紅葉に浄化されました

愛知県紅葉のメッカ・香嵐渓は秋の紅葉時期はスゴイ人出。

新緑の頃も素晴らしい景観を見せてくれています。
コロナの影響もあるのか、行き交う人はポツンポツンと…。

途中での寄り道、数十分ばかりの青紅葉散策でしたが、コロナで鬱積していた気分が
すっかり浄化されました～♪

初夏のモリコロパーク

秋に訪れて以来、コロナ禍でご無沙汰していた半年ぶりのモリコロパーク。

いつものお気に入りのmy散策コースをお写ん歩してきました。

自然林を抜けてぱっと広がる真っ赤なケシの花畑、やさしい色のネモフィラの花畑に
鬱積していた気持ちが癒されます。

そして森の散策道で青葉若葉の中に見つける木々の花。池の水辺に揺れる花々。
初夏の爽やかな風・・・と快適ウォーキングでした。

時折、「マスクをすること、入場制限もすることがあります」とアナウンスが…。

広大な園内はそれぞれ楽しむ利用者が適度に散らばり、従来通りの雰囲気に戻りつつありました。


愛・地球博公園駅(モリコロパーク)のリニモ

スタートは雑木林の散策道から…

雑草もいい雰囲気！

野外活動写真が所々に展示…

雰囲気が一変！　❝コロナ禍に負けるな❞と元気づけられる真っ赤なケシの花

花の見頃が過ぎても惹きつけられる景色です

ネモフィラ畑も優しく広がって…。

子供たちもお花畑に紛れ込んで遊び、次の場所へ移動です

お花畑から森へ

新緑の路は清々しく続きます

ネジキ

エゴノキ

森の出口にはシャリンバイの花

サツキとメイの家は相変わらず人気。

日本庭園のエリアへ…

カエデ池の周りは新緑の縁取り

水辺にはカキツバタ

カエデ池に沿い、歩を進める毎に変化する景色を楽しんで…

コイの池高台の花壇を最後に楽しんでゴールです。

サイクリングロードでは、薫風をうけて自転車が走り抜けていました…

五月晴れの日は stay at home から移動して stay at forest 海上の森へ…

長引く閉じこもり生活は息苦しく、
身体と精神のリフレッシュに新緑の森へ早朝ウォーキング。

晩春から初夏の❝海上の森❞は瑞々しい息吹で溢れていましたよ。
自然のサイクルは普段と変わらず…。
鶯や小鳥たちの囀りを聞きながら山野草，木々の花，昆虫たちをカメラに収め、収穫有りの時間を愉しんできました。

前半、行き交う人は殆んど無く、装着していたマスクを外して深呼吸しながらゆっくりと散策してきました。

が、大正池(調整池)から引き返す頃はグーループ歩きの人たちがチラホラと。
時間が経つごとに人が増え、駐車場は蜜状態！
この状況下、皆さんの行動は同様ですね。

～新緑を迎えた森の表情の一コマをどうぞ～


森の入り口で迎えてくれたのは満開のタニウツギ

そーと覗いて見てごらんと、トキワハゼ

ツクバネウツギ

ヒメジオン

濃き薄き、新緑のハーモニー

キツネノボタン

緑のトンネル

ノイバラ

せせらぎの路

今回の❝お宝❞ツチアケビ。　教えていただかなかったら、見過ごす場所に！

山里の田畑が広がります

このあたりは水が豊富、昆虫たちとの出会いが多い場所。
イトトンボの種類かな？

ヤマトシジミ

ヒメウラナミジャノメ？

感激！ジャコウアゲハとの出会いが有りました。でも、静止してくれない‼

斜面に咲き広がるニワゼキショウ

この辺りにはヤマボウシが多く、白い花から濃い緑葉にすっかり衣替えです。

今回の目的地到着！
水を満々蓄えた自称❝大正池❞　周りの景色を映し取り、とってもきれいでした。

池の周りには…
タニウツギ

ヤマフジ

サワフタギ

アシ

帰り道を案内してくれたミスジチョウ

ヤブヘビイチゴの花も点々と道案内…

大きな羊歯の新芽はラインダンス…

ウツギが満開

コミュニティーセンターはクローズ。
外のベンチで休憩する人たちが増えてきました。

Uターンする帰り道にも花との出会い…
ニガナ

ツクバネウツギは今が盛り、多くみられました。

モチツツジが色を添えて…

トキワハゼも下草であちらこちらで集団開花

日が高くなり汗ばんできました、帰路は木陰を選びながら…でした。

往路気付かなかったミヤマガマズミ

シライト草もこれから賑やかに…。

あら、すっかり駐車場は❝蜜❞状態に。
季節の良い時、自然愛好家さん達でしばらく賑わう事でしょう・・・。

そろそろ非常事態宣言が解除の情報が…。
大手を振って自由に歩ける日が早く来ます様に。