以前から気になっていたやきもの散歩道。
ここ常滑の焼き物の工場跡地は先人たちの生業を未だに感じとることが出来る散歩道に…。
廃土管の埋め込み塀がモダンさを醸し出している小径はアップダウンの迷路? <日本の近代産業の一端をを支えていた町でもあった常滑だ…> なんて思いながら散策して来ました。
少し離れたINAXライブミュージアムにも立ち寄り、穏やかな海を眺めながら目的地の美浜へとプチ秋旅を愉しんできました。
以前から気になっていたやきもの散歩道。
ここ常滑の焼き物の工場跡地は先人たちの生業を未だに感じとることが出来る散歩道に…。
廃土管の埋め込み塀がモダンさを醸し出している小径はアップダウンの迷路? <日本の近代産業の一端をを支えていた町でもあった常滑だ…> なんて思いながら散策して来ました。
少し離れたINAXライブミュージアムにも立ち寄り、穏やかな海を眺めながら目的地の美浜へとプチ秋旅を愉しんできました。
小春日和に誘われて 遠のいていた湿地へ…。
シラタマホシクサやサワシロギクは盛りを過ぎ、主役はホソバリンドウに。
楚々と咲きだしてきた紫の花が枯れ逝くシラタマホシクサの中で点在していました。
また別の湿地ではウメバチソウが最盛期を迎え、秋の優しい陽射しの中 可憐な五弁の花たちが会話を弾ませている様でしたよ。
その傍らには最後の数輪、キセルアザミやサワヒヨドリが慎ましく彩を添えていました。
ミミカキグサもまだ健在!小さな小さな花も見つけることが出来、晩秋の湿地(観察)はステキな自然からのプレゼントでした♪
窯垣の小径ギャラリーで開催されている6人展を覗きに…。
古民家の展示会場は陶器を中心にカメオアクセサリー、裂地作品、パントマ遺跡出土品?が程よい間隔で展示され訪れた人たちで賑わっていました。
この会場で王子窯さんが珍しい❝重油窯❞を見学開放しているとの情報を得、窯垣の小径を秋の風情を感じながら散策して会場へ…。
https://walkingbaaba2.blogspot.com/2021/02/blog-post.html
歴代4基の窯が並ぶ工房は陶磁器生産の歴史を感じさせる雰囲気がそこかしこにありました。
まだまだ知らない事が多い陶の街! 『せとひとめぐり』どころか、二巡り、数巡りしても魅力が尽きなさそうです!!!