小春日和に誘われて 遠のいていた湿地へ…。
シラタマホシクサやサワシロギクは盛りを過ぎ、主役はホソバリンドウに。
楚々と咲きだしてきた紫の花が枯れ逝くシラタマホシクサの中で点在していました。
また別の湿地ではウメバチソウが最盛期を迎え、秋の優しい陽射しの中 可憐な五弁の花たちが会話を弾ませている様でしたよ。
その傍らには最後の数輪、キセルアザミやサワヒヨドリが慎ましく彩を添えていました。
ミミカキグサもまだ健在!小さな小さな花も見つけることが出来、晩秋の湿地(観察)はステキな自然からのプレゼントでした♪