2022年11月4日金曜日

紅葉は始まったばかり…下呂・温泉寺

 一夜明けた湯宿は前日の秋雨に代わり、秋晴れ♪

温泉街を通過して、目指すは山の手に建つ温泉寺。ここは白鷺に姿を変え、村人に源泉の存在を伝えたとされる薬師如来さまを祀っている古刹。

温泉街からの173段石段を避けて山側の参道から境内へ。参道には幾体ものお地蔵さん。

軽く山肌に沿った散策道は適度なウォーキングコース。

あっという間に境内に当着!? そこから一望する温泉街の町並みは、また異なる景色で良き眺めでした。

しっかりお参りさせて頂いて、和尚様自らの御朱印も頂いて、書院庭園を拝見して心をリフレッシュできたひと時になりました。

紅葉にはまだ早く、12日からライトアップされる本堂の素晴らしい景色を想像しながら温泉寺を後にしました。


























2022年10月24日月曜日

あいち自然再生カレッジ 第4回講座「里地・里山・湿地の豊かさを知ろう」に参加…海上の森にて

里地里山湿地の保全活動に尽力されている名古屋工業大学・増田理子教授から❝生物多様性❞の講義を受け、その後モ二タリング調査で海上の森へ。

2005年愛知万博会場であった海上の森は、その後の開発が阻止され自然環境保全地区として残されました。

1時間ばかり説明を聞きながら森の探索で、森林形成の歴史を植生や地質,地形を目に触れ、この里山の豊かさを実感。そして適度にヒトが手を加えることも森の再生には必要であると…。

いままで、気軽に花を探しながら散策していた身近なこの森は、地道な調査研究を重ねてこられた人々の力でより豊かな里山に再生されており、次回からは「生物多様性」を意識して❝観察歩き❞をしたいな…と思いました。





テーマに沿って講義をうける



これから海上の森へ、生物モニタリング調査に。



秋草たちをチェック…。






木々を伐採して明るい森に。



森が明るくなり、地表の植物たちが繁茂。 トウカイモウセンゴケ



湿生植物 スイラン



湿地の表層を剥ぎ取り、湧水の流れの路を造れば湿地本来の環境に…。




少しヒトの手を加えたことによって、屋戸湿地は豊かな生物多様性に沿った?本来の湿地に変身しつつあります。



サワシロギク



ミミカキグサやホザキノミミカキグサも数を増やしてきました。



モウセンゴケ





豊かな湿生植物を見ることができました。
初夏にはシラタマホシクサ,サギソウが咲き、ハッチョウトンボが乱舞する光景が見られるとか…。



ツクシハギ



ウラジロノキの赤い実が・・・。







今回の参考資料


2022年9月25日日曜日

里山にある自然任せの小さな植物園…「まごめ自然植物園」

植物の宝庫のような自然植物園に惹かれ訪ねてみれば、んー、ホントに自然任せ!!!

管理されている方にお話を伺えば、コロナ禍で全く訪ねて来る人たちが激減して園内の整備をしていないとの事。

せっかく訪ねてきた❝何でも観てやろう婆ーさん❞は、ほんの少しお邪魔させていただきました。

湿潤な山肌に自生している草木は,手が加えられお膳立てされている植物園とは違う自然な雰囲気♪

苔蒸した岩石がゴロゴロと…。幾種もの蝶や蜻蛉が飛び交ってありのままの環境が里山の一画にありました。

お目当ての山野草との出会いはありませんでしたが、機会があれば再度訪問し園内の豊かな植生を観察しながらフルコースを歩きたいと思います。