ラッキーなことに廃線跡を詳しくご存じな方に、途中からウォーキングコースを脱線して
案内していただきました。
山路を縫いながらS40年ごろまで走行していた鉄道の廃線路を辿るには体力が必要、、
急峻なアップダウンには息切れの連続。でも楽しいウォーキングでした。
川霧がうっすらと残る木曽川に遺された北恵那鉄橋が溶け込んで、良い光景です。
まだまだ、現役の風格!
飛騨街道の上に架かる橋脚
苗木城の四十八曲がりの木の間から…。
自然が少しずつ覆っていき、忘れ去られる運命?
鉄橋から山中へと線路は続いていました~
未だ、枕木がみえています。
そして、この辺りには❝リニア❞のドームが建設されるとか…。
この「のんびりとした景観が消えてしまう」と地元の人達は嘆いておられましたー。
昭和,平成,令和…と時代の変遷はスピードアップしていきますね。
何か大きな落とし物をしながら、、、