通過する村ごとに変化する風景、寺院群や棚田は南国の旅情に浸れます。
ドライバーさんのおススメで立ち寄ったコーヒー園はかくれた観光スポット！？
コーヒー豆の種類、焙煎、商品に成るまでの過程説明を詳しく聞き，そして試飲…と、
時間が過ぎるのも忘れて楽しみましたー。
❝バリコピ❞は有名ですが、ここでは最上級の❝コピ・ルワック❞が自慢の商品。
ナント、製造マシーンはジャコウネコ(ルワック)。
一度、コーヒ豆をネコさんのお腹に入れ、スルーしたコーヒ豆で世界のコーヒ通が唸る最上級のコーヒーが出来るのだそうです。
その❝コピ・ルワック❞を先ず試飲しましたー。カフェインは少なさそうな雑味なしのスッキリ尖った上品味！
お値段は100ｇ5000円と聞いてお買い上げは断念！！！
(帰国して毎日、この農園で求めてきた❝バリ・コピ❞を美味しく飲んでいます。これまで
お土産店やスーパーで求めた品は何だった？というくらい味は異なります…)
コーヒー農園は見当たりませんでしたが、南国特有の自然あふれる雰囲気は楽しい回廊式！？
最後は商品ルームへ誘導されお買い上げ～～～ というパターンでした (^^)
喧騒な街を離れてブドゥブル高原へ (車窓より)
ライステラスは刈取りが済んで どこまでも。
世界最上級 luwak coffee の看板が…
コーヒーの木がお出迎え
コーヒー豆の選別の説明から始まりました。
薪窯でゆっくりと焙煎 香りが漂ってきます。
焙煎した豆を潰すのも手作業です。
コーヒー豆の種類の違いは…。
大切な労働者さま～ ジャコウネコ。この農園では52匹飼育されているそうです。
試飲の始まり…
先ず、最上級❝コピ・ ルワック❞から…
その他、朝鮮人参コーヒー、レモングラスティーなども試飲しました。
記念撮影はここでどうぞ！
オーキッドの種類 詳しい名前をスタッフさんはご存知なし…
マンゴスチンの花 初見です。
カカオ豆 小さいお花と対照的！
最後は売店。 どれにしようかな？ スタッフさんは勧め上手でしたー。
